限界挑戦の第2弾は、アタマをフル回転! 世界の国旗をマスターして、記憶力の限界を確かめる! 今回こそは成功なるか!?
・世界196ヶ国の中から、100個をランダム出題
・メンバー全員で協力し、1つの回答を出す
・100問中90問正解でクリアとする(先生が選定)
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藤沼 幸士郎
記憶力は、その場限りだと最強(?)
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中野 翔子
20%の記憶力と80%の妄想力。
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藤崎 生
記憶力0、オレは気合だぜ!!!
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- 新たなる挑戦、そしてプレッシャー
- 某日、新たな挑戦が行われた。195カ国の中からランダムで出てくる国旗を答えるというものだ。さすがに195個の国旗をすべて答えるというのは、時間もかかるし、難しいということで、100カ国だけ答えるということに。その中で失敗してもいい数は10カ国。前回のトランプタワーが失敗に終わり(しかも初回から)、今回こそは成功せねば……というプレッシャーの中、いざ挑戦。
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- 繰り返す、国旗たち
- 覚えたての記憶を頼りに、次々とこなしていく。しかし、本番ということもあって、当てずっぽうで答えていくと間違えてしまうので、慎重に答えていかなければいけないのがとてもきつかった。そんな中、国旗はランダムに表示されるので、同じものが何回も出てくる。その状況が私たちを追い込んでいく……。何回も何回も同じ国旗が出てくるので、集中力が切れそうになっていくのだ。このあたりからミスが増えたのかもしれない。
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- ミス連発! 絶体絶命のピンチ!?
- 後半ではもう疲れきっていた。あと10問というのに時間が長く感じる。藤沼の記憶力がやたらよく、彼だけが答えている、むしろ彼が答えなければいけない状況になっていた。申し訳なさが入り混じる中、ついに99問を答え終えた。ラスト1個!
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- ラスト問題! 果たして・・・
- 最後の問題は男性人2人が気を使ってくれて、ラスト問題は唯一の女子、中野が答えることに。今まで答えた国旗がランダムで巡ってくる中、ついにその瞬間が来た。「この国旗見たことある! バツついたっけ!?」と、困惑しながら、「あ! ジャマイカだ!」と答えると、一同拍手喝采。ついに終わりを迎えた。
2回目にしてようやく成功。前回みたく、ルール変更もなく、安定的にできていたので、いい回だったのではないだろうか。しかし、藤沼にばかり答えさせていたので、その点では申し訳なさでいっぱいである。