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interview

プライベートにせまる！　彼女たちの等身大の姿とは。

―いま皆さんがハマっていることってありますか？

Sachiko：長風呂にハマってます。あと、トイ・ストーリーに出てくる、リトルグリーンメンのグッズ集めですね。
Yuko：グッズ集めで言うと、私はバッドマンにハマってます。

―リトルグリーンメンもバッドマンも可愛いですもんね。SayakaさんとYuumiさんは、なにかありますか？

Sayaka：私は、百田尚樹さんという方をテレビで知って、その方の本を買いはじめました。
Yuumi：私も、実は百田尚樹さんの本は気になっています。あと、美味しいパンを見つけるのにハマってますね。

―美味しいパンを見つける？（笑）

Sachiko：Yuumi、美味しいパンを見つけてくるの上手なんですよ。
Yuumi：農薬とか、オーガニック系のパンが好きで。見つけると無意識のうちに買ってしまうんですよね。

―では次に、皆さんは、小さい頃どんなお子さんだったんですか？

Sayaka：私、小学生の頃はすごくおとなしかったんです。でも、小学４年生の時にやっと周りに心を開き始めたというか、
明るくなったんですよね。

―明るくなったきっかけは何かあったんですか？

Sayaka：よく覚えてないんですけど、当時の友達に「明るくなったね」って言われたのははっきり覚えてます。
Yuko：私は逆に、あんまり大人しくなくて、よく男子を追いかけましてました（笑）
Yuumi：あ、私も。男子トイレまで追いかけたりして遊んでましたね（笑）

―やんちゃだったんですね（笑）

Yuko：小学生の時って、男の子を尻に敷いてる女の子とか、よくいたじゃないですか。まさにあれでしたね。
Sachiko：私は、クラスの副委員長とかやってました。

―当時から、リーダーシップがあったんですね。

Sachiko：興味があることに関しては、自分から進んでやりたい！　と言う子でした。それは今でも変わりらないですね。

―今度行われるリリースツアーは、どのようなツアーにしたいか聞かせてください。

Sachiko：今回のアルバムは、原点回帰できたアルバムということもあって、
今までとは少し違うFLiPをお見せできたらな、 と思っています。

―少し違う、というと？

Sachiko：体で音を表現するのではなくて、内面から表現したいんです。内に秘めた感情とか、
心の中身を開放することによって、お客さんとよりいっそう繋がれるのかなと。また、会場やステージの雰囲気も、
今までとは一味違ったものになると思っています。

―では最後に、ファンの方に向けてのメッセージをお願いします。

Yuumi：今回の『LOVE TOXiCiTY』は、インディーズぶりのセルフプロデュースということもあって、私たち4人の気持ちを
改めて確認できたというか、太いものにできたんです。それを、一番表現できるのは、ステージの上なので、
ぜひライブにきてくださったお客さんにも、FLiPの太い気持ちを実感して欲しいですね。
Sayaka：私もライブにきてほしいですね。そこでしか味わえない雰囲気だったり、感情だったり、たくさんあると思うでんすよ。
ライブにきて発散してほしいし、一緒に歌えるような曲も作ったので、ぜひ遊びにきてほしいですね。
Yuko：今回のアルバムは、私たち的にリスタートみたいな気持ちもあって。そんな、新たに再出発した私たちFLiPを、
見守って、応援してほしいです。これからも、がんばっていくので、ついてきてほしいです！
Sachiko：FLiPの出す音と、私たちの書いた歌詞や言葉たちに、本当に共感してくれる人に付いてきてほしいと思います。
共感する人に届いてほしい。ただそれだけですね。