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NoGoD 団長 Special Interview

NoGoD

団長(Vocal) Kyrie(Guiter) Shinno(Guiter) 華凛(Bass) K(Drums)

「VOYAGE ~10TH ANNIVERSARY BEST ALBUM」
2015.04.08 Release

[DISC-1] 01. ノーゴッド 02. 愚蓮 03. 最高の世界 04. 万国深層大サァカス 05. カクセイ 06. Raise a Flag 07. 神風 08. STAND UP! 09. FRONTIER 10. THE POWER 11. walk
[DISC-2] 01. Follow 02. 十人十色 03. 櫻 04. 浮世ROCKS 05. 絶望、バイバイ。 06. 感情 07. downer’s high! 08. 恒星 09. 啓発フラストレス 10. 心臓 11. Ⅱ—懐疑 12. 敬虔 13. この世界に見放されても

¥3,300+税 KICS-3179~80(CD2枚組)

interview

今年で10周年を迎えるNoGoDが4月8日にベストアルバム『VOYAGE ~10TH ANNIVERSARY BEST ALBUM』をリリースした。そんな彼らのフロントマンであり、ESP学園出身でもある団長に、学生時代のことやアルバム制作の経緯、今後の目標などについて語ってもらった。



学生時代の影響が今につながる

---まず始めに、NoGoDというバンド名の意味を教えてください。---

俺は普段、「何を信じるか」ではなく、「何かを信じている」というそれ自体が重要だと思っています。だから、信じるものは、何でも良いだろうという考え方があるんですよ。そこから神様はひとつではないという意味と、それに加えて、人は、生きていくうえでそれぞれが信じているものが支えになると思うんですよね。なので、信じるものがないのであれば、自分たちのバンドがあなたの信じるものになり得たら、という意味も込めていますね。

----ちなみに団長さんが信じているものは?---

自分自身やメンバー、応援してくれているファンかな。模範解答みたいになっているけど、実際10年やっているとそうなってしまうんですよ。

---ESP学園出身ですけど、学園生活の思い出を教えてください。---

ESPに入学してから、生まれて初めてオリジナルバンドを組んだんですけど、授業で楽曲を発表するときにベースが来なくて、あわててベース弾いて歌った。なので、初めてのオリジナルバンドはベースボーカルです(笑)。それと、文化祭でライブをした時、緊張して足の震えが止まらなかったことを覚えていますね。

---プライベートでの思い出とかは?---

授業後すぐアルバイトしていたんで、プライベートではあまりないです(笑)。でも、今でも覚えているのは、同級生とはカラオケによく行っていましたね。違うジャンルの人たちと一緒にいくと、リアルなダメ出しとかあるんですよ。例えば、「お前の歌はキーが高いだけで、何を言いたいのか分からない」って言われて、その一言が、歌詞におけるメッセージ性を意識するようになったきっかけだったりしますね。

---学生時代、仲間の影響をよく受けていたということですか?---

そうですね。クラスメイトだけではなく、先生にも本当に恵まれていたなと思います。

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