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Gacharic Spin Special Interview

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メンバーの卒業、そしてこれからの活動。

――パフォーマー2号のありささんがバンドを卒業されるとのことですが、そのことに対する想いや、ありささんへのメッセージはありますか?

KOGA:ありさが「このバンドで活動してたんだよ」って自慢できるように、私たちもどんどんと次のステップに挑戦して行くから、ありさにもそれに負けないくらい色んなことに挑戦して頑張ってもらいたいです。
オレオ:おバカキャラで不真面目なありさが「勉強したい」って突然言い出した時はすごく驚きました。でも、絶対にそんなことを言わない子だったからこそ、本気なのかなって……。だから、いまは笑顔で送り出してあげたいです。

――メンバーが欠けることに対して、これからのガチャピンとしての気持ちはどうですか?

KOGA:今回のことで、動揺しているファンの方もいるかもしれませんが、意外と私たちの中ではもう消化していて、今は前向きに考えています。これからも連絡はとれるし、また絶対どこかで会える人だから、このことをバンドの進化と受け止めて大きくなりたいですね。

――7月26日の赤坂BLITZでの公演が、現体制での最後のライブとなります。この公演への想いをお聞かせください。

KOGA:この6人でやってきたことを、ファンの皆さんに全力で届けて、楽しく終われればいいかなと思います。力まずに、いつもどおりのガチャピンを見せたいです。

――ありささんの卒業後のこともファンの皆さんは注目していると思います。彼ら、彼女たちにメッセージをいただけますか?

KOGA:新しいメンバーを迎えて新体制になります。これからも常に進化していくので、みんなも心強い味方でいてくれたら嬉しいなと思います。

――ありがとうございます。11月29日にはZepp Tokyoでのワンマンライブを控えていますが、その意気込みをお聞かせください。

KOGA:新体制になって初めての大きいワンマンなので、成長したガチャピンを見せたいし、何よりもソールドアウトしたいですね。この前の渋谷公会堂公演は、もう少しのところでソールドできなくて、それがめちゃくちゃ悔しくて……。もちろん、渋公に立てたことはバンドマンとしてはすごく嬉しかったんです。でも、そこで「ソールドしました!」って言えなかったことが残念だったから、ゼップのワンマンは絶対チケットを売り切りたいし、その前のツアーも1本でも多くソールドできたらと思っています。なのでみなさんご協力おねがいします。

---では最後になりますが、今日のCOLORS2015への意気込みをお願いします。

オレオ:「私のキーボードだったら、弾きながら足をかけていいよ」とか、あとは、私の“光るブラジャー”をつけさせてあげたりとか(笑)。普段できないことを教えています。

――光るブラジャーはガチャピンの衣装の中でも特徴的ですね(笑)

オレオ:ぜひみなさんに、私たちの名前と曲を覚えて帰ってもらいたいです。せめてオレオ様の名前だけでも!(笑)
KOGA:ガチャピンは生で見てこそ魅力が伝わるバンドだと思うので、今日、出演しているアーティストの中で、1番印象に残ったって言ってもらえるようにハチャメチャにやりたいと思います。

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