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渋谷公会堂で行われるワンマンライブについての意気込みを、熱く語っていただきました!

ESPの卒業生が在籍するバンド、SissyのVo.松田栄作さんとBa.示村俊人さんが出演したラジオ『ESPミュージカルアカデミーPresents 音楽人~ONGAKU-BEAT~』の収録現場に行ってきました!
まずは本番前の打ち合わせ。パーソナリティの山本昇さんと本番で流す曲のコンセプトや、話す内容などを詳しく決めていきます。今回登場する2人は3年前にもこの番組に出演されていて、その時の収録の話で山本さんと盛り上がっていました。
和気あいあいとした雰囲気のまま、収録ブースに移動して本番がスタート! お2人の自己紹介から始まり、示村さんはあだ名の「しめじです!」とアピールをしていました。「しめじ」というのは、示村さんが教師時代に学生につけてもらったニックネームらしく、その時の生徒さんは中学3年生になり、Sissyのイベントなどで「受験に合格したよ!」と報告に来てくれるそうです。
“自分が音楽人だと思う瞬間は?”という質問では、松田さんは声の調子を整えるために、朝一番で裏声を出してから温かいミルクティーを飲んでおり、ライブ前は必ず「おたけび」という発声練習をしているそうです。また、最近では体幹を鍛えていて、実際に、収録ブースの中で体幹トレーニングやってもらっているところを示村さんが実況する、という場面があり、ブースの外では笑いが起きていました(笑)。
示村さんは家に帰ると、パソコンの電源を入れてから、ドラムスティックを持って自分の膝を叩くそうです。バンドではベースを担当している示村さんですが、ドラムが大好きだとか。松田さんいわく、かなりの腕前だそうですよ!
そして話題は、渋谷公会堂でのワンマンライブへ。今回のチケットの値段はなんと1500円! この規模の公演では本来あり得ないこの価格は、学生でも来やすいようにと設定したとのこと。また、開演時間も「遠方から来てくれる方がその日のうちに帰れるように」という思いを込めて、16時に決めたそうです。さらに、このライブでは来場者全員にプレゼントが! その内容は当日までのお楽しみだそうですが、「買い物が楽になるもの」とヒントが出ていました。ファン層が広いSissyだからこそチケットや開演時間、プレゼントに至るまで、子供からお年寄りまでたくさんの人を楽しませたいという思いが伝わってきました。
そしてあっという間に時間が過ぎ、ここでラジオ収録は終了。MCの合間に曲を流しているときには3人で談笑する姿が多くみられ、仲睦まじい様子がうかがえました。
今回たっぷりと語ってくれた、渋谷公会堂でのワンマンライブ。その様子もレポートさせていただくので、どうぞお楽しみに!

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