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ここまでのWEB

このレポートページでは、毎週火曜日の授業、WEB基礎についてレポートしていきます。WEB基礎とは、htmlなどのWEBサイト実装における基本的なことを、学ぶ授業です。今回は記念すべき第1回目なので、いままでにどのようなことを学んできたか、実際の授業風景などを、レポートしたいと思います。 まず、私たちはWEB実装において、ほとんど何も知識がない状態で入学してきました。そんな私たちは、初めてhtmlやcssに実際に触れ、そこで実装することの難しさと、奥深さを学びます。divタグからJavaScriptなど、様々な要素について、自分で使って見ることで、身に付け、学習しました。入学した年の夏を過ぎたあたりで、WEBコンテストへの参加が決定し、自分たちで1からサイトを制作することになりました。不慣れながらも、徐々に慣れていき、最終的にはWEBコンテストで、1人1人がそれぞれ自分のWEBサイトを制作できる所まで、この1年で成長しました。

いつもの

次に、授業の雰囲気のレポートです。 使用しているソフトはDreamweaver。だいたい、というよりも毎回このソフトを立ち上げて、htmlやcssを中心に勉強しています。実際の雰囲気は、それぞれの作業中に先生がラジオをかけてくれているので、シーンとした雰囲気という感じではありません。 生徒からのリクエストで、アーティストの曲をかけながら、作業する。なんてこともあります。わからない所や、自分が疑問に思った部分があったりすると、気兼ねなく質問できるような雰囲気の中でメリハリを持って授業を受けています。 今回は、これまでのWEB基礎の授業と、雰囲気を解説していきました。さて、次回からは、実際の授業レポートをしていきたいと思います!それでは、また次回!

※1  HTML
HyperText Markup Language(ハイパーテキスト マークアップ ランゲージ)、略記・略称:HTML(エイチティーエムエル)とは、ウェブ上のドキュメントを記述するためのマークアップ言語である。Web作成基本プログラミング用語であり、C言語のようなプログラミングとは違い、文章の中に記述することでさまざまな機能を記述設定することができる。 また、JavaScriptやCSSなどを直接書き込まなくても、別ファイルからの呼び出しも可能である。(Wikipediaより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/HyperText_Markup_Language

※2  css
Cascading Style Sheets(CSS、カスケーディング・スタイル・シート、カスケード・スタイル・シート)とは、HTML や XML の要素をどのように修飾(表示)するかを指示する、W3Cによる仕様の一つ。文書の構造と体裁を分離させるという理念を実現する為に提唱されたスタイルシートの、具体的な仕様の一つ。(Wikipediaより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/Cascading_Style_Sheets

※3  div
div:HTML・XHTMLタグのひとつで、指定範囲をブロックレベル要素とする。 div病 : HTML、XHTMLを記述する上でスタイルシートを多用する目的にdivタグを多用する様を表現した隠語。(Wikipediaより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/DIV

※4  Javascript
JavaScript(ジャヴァスクリプト)とは、プログラミング言語である。 オブジェクト指向のスクリプト言語であることを特徴とする。 主にウェブブラウザに実装され、動的なウェブサイト構築や、リッチインターネットアプリケーションなど高度なユーザインタフェースの開発に用いられる。(Wikipediaより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/JavaScript

次回!
授業レポート本編
始めます!

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