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Morbid Sloth Special Interview
Morbid Sloth
Smith(Vocal,Guiter) Kenny(Vocal、Guiter) Makosty(Bass,Chorus) Kenny(Drums,Chorus)
2015.08.21 Release
01. a 02. delete
¥3,240
TSRCT-001
interview
都内を中心に活動中の4ピースメロディックエモバンド Morbid Sloth(モービッド スロース)にインタビューを敢行。8月21日にライブ会場限定の1st.E.P.「a」をリリースする彼らに、メンバーを代表して、Smith(ヴォーカル・ギター)と、Kenny(ヴォーカル・ギター)に、楽曲制作の経緯や今後の目標について語ってもらった。
それぞれの出会いについて語ってもらった。
――まずはじめに『Morbid Sloth』というバンド名の由来を教えてください。
Kenny:これはSmithが考えた名前です。Morbidは「病的」、Slothは「怠け者」という意味で、基本的に僕ら全員、が病的と言えるくらい怠け者なので(笑)
――SmithさんとGeruさんはESP学園の卒業生ですが、在学中から仲が良かったのですか?
Smith: そうですね。僕達はギタークラフト科で同じクラスになり、そこでgeruと出会い、意気投合してバンドを組むことになりました。ギタークラフト科の『できちゃったライブ』という、製作したギターを発表するためのイベントも一緒に出たりしました。
――音楽をやるきっかけや、影響を受けたアーティストを教えてください。
Smith:バンドを始めたきっかけになったアーティストは特にいないんですけど、バンドにどっぷりハマったのは、Hawaiian6の曲を聴いてからです。本当に好きでしたね。
Kenny:僕もHawaiian6が大好きで、めっちゃ聴いてましたね。コピーバンドもやりましたし、とにかく大好きでした。
――上京して音楽一本でやっていこうと決心したのはいつですか?
Smith:僕はESP学園に在学している時から、音楽で生きていくって決めていましたね。
Kenny:上京するまでは、プログラマーとしてサラリーマンをやっていましたが、やっぱり音楽を諦めきれずバンドでやっていくと決心しました。
――今までの人生で尊敬する人はいますか?
Kenny:やはり親ですかね。僕自身好きな時に音楽をやって、好きな時に仕事をするっていう性格なんですけど、自分の両親は、毎日早朝から夜遅くまで仕事をして、この年までずっと僕を何不自由なく育ててくれたので、物凄く尊敬しています。
Smith:僕も尊敬する人って考えると、親ですかね。